3-1. 茶事・茶会全般 早春会(ソウシュンエ)の茶 小寒(ショウカン)から立春(1/5-2/4)までの趣。 根締め(中心となる花):木のもの あしらい(添え):木のもの:特に照葉(てるは)と呼ばれる紅葉した葉を合わせる 正午の茶事の他、夜... 2021.02.01 3-1. 茶事・茶会全般
4-10. その他 利休百首㉞ 94 茶の湯とはただ湯をわかし茶をたてて のむばかりなる事ぞ知るべし →無我無心に茶を点てられる人が果たして何人いるか、よくよく自問... 2021.01.17 4-10. その他
4-10. その他 利休百首㉝ 91 釜一つあれば茶の湯はなるものを 数の道具をもつは愚(おろか)な →余分な道具は必要ではないし、無理して求める必要もない ... 2021.01.16 4-10. その他
4-10. その他 利休百首㉜ 88 茶を点てば茶筅に心よくつけて 茶碗の底へ強くあたるな →茶を点てるときによく注意して、茶筅の穂が茶碗の底に強くあたらないようにすること... 2021.01.15 4-10. その他
4-10. その他 利休百首㉛ 85 茶の湯をば心に染めて眼をかけず 耳にひそめてきくこともなし →茶道も禅と同様に自分で求め得なければいけないところがある ... 2021.01.14 4-10. その他
4-10. その他 利休百首㉘ 79 右の手を扱う時はわが心 左の方にあるとするべし →茶杓を右に、次いで茶入を左にとれば、右手はすぐに茶をすくう構えとなり、隙もなく、たるみも... 2021.01.11 4-10. その他
4-10. その他 利休百首㉗ 76 釣舟はくさりの長さ床により 出船入船浮船としれ →舟の花入を薄板の上に置いた浮船の場合、先は床の中心に向ける 77 ... 2021.01.10 4-10. その他
4-10. その他 利休百首㉖ 73 掛物をかけて置くには壁付を 三四分すかしおくことときく →掛物は壁にぴったりくっつけてしまうと、壁も損じ、掛桃の損じるので、1セン... 2021.01.09 4-10. その他