1-14. 香合

1-14. 香合

炭手前における香合

もともと、仏教に付随したもので、炭手前の道具の中では、最も重要なものになる。 炭手前を省略する場合にも、香合だけは床や書院に荘っておき、また逆に香合が寄付や本席の床に荘ってある場合には、炭手前の省略を意味する
1-14. 香合

7種の香合

祥瑞(しょんずい) ①蜜柑(みかん) ②瓜(うり) ③瓢箪(ひょうたん) ④瑠璃雀(るりすずめ) 染付(そめつけ) ⑤牛(うし) ⑥屏風箱(びょうぶばこ) 呉須(ごす) ⑦周茂叔(しゅうもしゅく)
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