2020-09

1-5. 建水・柄杓・蓋置

7種の建水とは・・

7種の建水とは・・・ ①大脇差(おおわきざし) ②差替(さしかえ) ③棒の先(ぼうのさき) ④金盥(かなだらい) ⑤鎗鞘(やりのさや) ⑥瓢箪(ひょうたん) ⑦餌畚(えふご)
2-12. 小習事

炉×濃茶×大津袋(内隅)

①棗は黒中棗・小棗を用い、棗以外は適さない ②大津袋は向こう、手前と手を離して置く ③棗の蓋は右膝前に置く ④茶を三杓すくった後、残りの茶は茶杓でかき出す ※千利休は、正式な点前からどんどん簡素化していったといいます。ここで...
2-12. 小習事

風炉×濃茶×大津袋(中仕舞い)

①棗は黒中棗・小棗を用い、棗以外は適さない ②大津袋は向こう、手前と手を離して置く ③棗の蓋は右膝前に置く ④茶を三杓すくった後、残りの茶は茶杓でかき出す ※千利休は、正式な点前からどんどん簡素化していったといいます。こ...
2-12. 小習事

炉×濃茶×包帛紗(内隅)

①棗は黒中棗・小棗を用い、棗以外は適さない ②棗の蓋は右膝前に置く ③茶を三杓すくった後、残りの茶は茶杓でかき出す ※千利休は、正式な点前からどんどん簡素化していったといいます。ここでは逆に、一番最初に習う運び点前から...
2-12. 小習事

風炉×濃茶×包帛紗(中仕舞い)

①棗は黒中棗・小棗を用い、棗以外は適さない ②棗の蓋は右膝前に置く ③茶を三杓すくった後、残りの茶は茶杓でかき出す ※千利休は、正式な点前からどんどん簡素化していったといいます。ここでは逆に、一番最初に習う運び点前から...
2-12. 小習事

濃茶×重茶碗:客の所作

①正客は、主茶碗を取りに出て、茶碗を次客との間に置いて、「何客まで」と連客に伝える。 ②連客一同で総礼。 ③あとの茶碗の上客は、茶碗を取りに出て、古帛紗を縁内上座に置いて、茶碗を自客との間に置いて、次礼をしていただく。
2-12. 小習事

炉×濃茶×重茶碗(外隅)

①茶碗は両手で取り上げ、両手で扱う ②上の茶碗だけをとって、左手で茶入と置き合わせる ③正客が取りに来たとき、「どうぞ何人様でお召し上がりを」と挨拶する(最初はすくい出しのみ) ④服加減を尋ねた後、左・右で次茶碗を膝前...
2-12. 小習事

風炉×濃茶×重茶碗(主茶碗を本仕舞い)

①茶碗は両手で取り上げ、両手で扱う ②上の茶碗だけをとって、左手で茶入と置き合わせる ③正客が取りに来たとき、「どうぞ何人様でお召し上がりを」と挨拶する(最初はすくい出しのみ) ④服加減を尋ねた後、左・右で次茶碗を膝前に置く ⑤...
2-23. その他

薄茶×流し点:客の動作

①一服いただいた後、亭主が茶巾を絞り、茶碗を清めはじめたら、干菓子器を持ってにじり出て、正面を正して茶碗が出される位置の下座に置く ②亭主が茶碗を定座に出されたら「どうぞご自服を」 ③亭主が茶を喫み終わる頃、干菓子器を引きに出て...
2-23. その他

炉×薄茶×流し点

【準備】 薄茶点前のみ 【点前】 ①水指は鐶付の並びに置く ②棗と茶碗は、流しておく ③釜正面に座る。柄杓を構えて、蓋置は水指正面(縁外)に置く ④帛紗は左膝前に仮置く ⑤水指の蓋は三手で胴に立てかける...
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