炉×濃茶×大津袋(内隅) 2-12. 小習事 2020.09.29 ①棗は黒中棗・小棗を用い、棗以外は適さない ②大津袋は向こう、手前と手を離して置く ③棗の蓋は右膝前に置く ④茶を三杓すくった後、残りの茶は茶杓でかき出す ※千利休は、正式な点前からどんどん簡素化していったといいます。ここでは逆に、一番最初に習う運び点前から、どう変わっているのかを記載しています