2-12. 小習事 炉×薄茶×貴人点（外隅）
【準備】
①台子・棚物を用いるのが良い
【点前】
①茶碗を持つときは、必ず両手で行う
②湯を入れるときは手を添えないが、茶筅を入れるときは手を添える
③茶筅を茶碗を入れた後、両手で貴人台を少し手前に引く
④両手で...
2-12. 小習事 2-12. 小習事 風炉×薄茶×貴人点（本仕舞い）
【準備】
①台子・棚物を用いるのが良い
【点前】
①茶碗を持つときは、必ず両手で行う
②湯を入れるときは手を添えないが、茶筅を入れるときは手を添える
③茶筅を茶碗を入れた後、両手で貴人台を少し手前に引く
④両手で貴人...
2-12. 小習事 小習事（こならいごと）とは
小習事（こならいごと）とは、風炉・炉である程度の習い事を習得した後、臨機応変なはたらきを行うための基礎を習得する習い事という位置づけになっています。
小習事（こならいごと）16か条は、前8か条と後8か条に分けられます。
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2-10. 中置 風炉×濃茶×中置（本仕舞い）
①風炉が畳中央に置かれており、いつもと配置が異なるのでしっかり覚えましょう。
水指：勝手付（左斜め前）
茶入：右斜め前（茶碗と茶入の置き合わせは通常の位置）
蓋置：水指の前
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2-10. 中置 風炉×薄茶×中置（本仕舞い）
①風炉が畳中央に置かれており、いつもと配置が異なるのでしっかり覚えましょう。
水指：勝手付（左斜め前）
茶碗・棗：通常の位置
蓋置：水指の前
②水指の蓋は、右・左の...
2-9. 棚 棚の置く位置
風炉：
風炉と棚を並べておきます。
大原則は、釜の鐶付と棚の中心が揃うこと。
その上で、「棚の地板」＜「風炉の敷板」の場合、貴人畳の縁より16目向こう、勝手付の畳縁より7～9目あけて敷板を置きま...
2-9. 棚 炉×濃茶×棚
①棚があるときは、水を釜に入れる時に湯返しを忘れずに。
②拝見物を出した後、柄杓・蓋置を荘ります。
③水次を運び込み、水指に水を入れます。
※千利休は、正式な点前からどんどん簡素化していったといいます。ここでは逆に、一番最初に...
2-9. 棚 炉×薄茶×棚
①棚があるときは、水を釜に入れる時に湯返しを忘れずに。
②拝見を請われたら、柄杓・蓋置を荘ります。
③水次を運び込み、水指に水を入れます。
※千利休は、正式な点前からどんどん簡素化していったといいます。ここでは逆に、一番最初に習う...
2-9. 棚 風炉×濃茶×棚
①棚があるときは、水を釜に入れる時に湯返しを忘れずに。
②拝見物を出した後、柄杓・蓋置を荘ります。
③水次を運び込み、水指に水を入れます。
※千利休は、正式な点前からどんどん簡素化していったといいます。ここでは逆に、一番最初に...
2-9. 棚 風炉×薄茶×棚
①棚があるときは、水を釜に入れる時に湯返しを忘れずに。
②拝見を請われたら、柄杓・蓋置を荘ります。
③水次を運び込み、水指に水を入れます。
※千利休は、正式な点前からどんどん簡素化していったといいます。ここでは逆に、一番最初に...