水屋作業

2-1. 点前全般

釜に水を入れる時

  • 水つぼの水を水柄杓で汲んで、水こしでこしながらあふれるまで水を張る
  • 釜肌を十分に湿らせたら、水を汲みだして鐶付のところまで入っている状態にする

水指に水を入れる時

  • 水こしでこしながら、八分目まで水を入れる
  • 南蛮や備前などの水指は、あふれるまで水を入れ、肌を十分に濡らしてから、余分の水を柄杓で汲みだす
  • 使う前に底の水けを拭きとって持ち出す

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